フランス優勝!!

ロシアW杯とうとう終わりましたね。また4年待たないとW杯はやってこない。。。いやー、悲しい(笑)

 

優勝は大方の予想通りフランスでした。少しクロアチア側からするとかわいそうな判定もありましたが、決勝の時点での両チーム状態からすればフランスの勝ちは当然だったかと思います。クロアチアは延長戦を連戦戦ってきたテント日程的に1日不利なフィジカル面で難しい試合になりました。

 

前半だけで言えば互角の戦いだったと思います。グリーズマンのセットプレーの精度は流石でした。本当に今回の大会はセットプレーでの得点がほとんどですね。ペリシッチの見事なゴールもフリーキックの流れからの得点でしたし。ただ前半のPK判定は少しかわいそうだったなと個人的に思いました。今までなら取られなかったPKだと思います。

 

後半もクロアチアの戦い方は悪くなかったと思います。ただ最初にも触れたフィジカル、体力的な面で苦しくなり、相手に寄せきれなくなったところをポグバ、ムバッペという世界屈指の個がある2人にゴールを決められました。もう少し優しい日程にできたらクロアチアにもチャンスはあったかと思いますが、そこはフランスのベンチのメンバーも含めた総合力が上回ってました。

 

デジャン監督の采配も見事だったと思います。もちろんフランスのベンチのメンバーが信じられないくらい豪華な事実もありますが、モドリッチに対応できてなかったカンテを下げてエンゾンジを投入した采配はすごく効いてました。カンテは決勝の試合開始時点で病気だったなど言われてますが、この試合ではあまり効いてなかったです。

 

私はエンゾンジは世界屈指のバランサーだと思ってます。高さと足元のうまさに文句をつける人はいないとは思いますが、彼のポジションどりも秀逸です。途中出場が多かったエンゾンジですが、相手の戦術に合わせて最終ライン近くで相手のパワープレーの跳ね返しに加わる時もあれば、彼の守備力と技術力を生かしこぼれ球を拾いつなぐ役に回る時もある。この決勝ではパスをつなぐクロアチアに対し後者の役割を担い、相手のスペースを消すポジショニングと彼のビルドアップで終盤のフランスに安定感をもたらしました。クロアチアのペースが落ちたのもありますが。。エンゾンジはフランス以外の代表チームなら間違いなくスタメンの実力は持ってますし、決勝ではカンテに変わりスタメンで出るべきでしたね。私はエンゾンジのような頭のいい選手は大好きです!

 

結果は4対2でした。大会のMVPはクロアチアモドリッチでしたが、決勝前までを見てもグリーズマンでも良かったと思ってます。モドリッチクロアチア代表チームに与える貢献度は絶大でしたし、彼の選出に異論があるわけではないですが優勝国からMVPは選出されて欲しいですね。今回のモドリッチの受賞で最近6大会は優勝国からMVPが選ばれてないんです。。

 

今大会はジャイアントキリングも目立ちましたし、日本もグループを勝ち抜いて結果3位に終わったベルギーをあと一歩のところまで追い詰めました。私個人的にも、日本も調子が良かったので前回よりはるかに楽しめたW杯でした。次回のカタールW杯で日本代表がさらなる飛躍できることを期待したいですね!

 

 

ベルギーの強さ

ロシアW杯三位決定戦が行われましたね。ベルギー対イングランドの対戦でしたがなかなかの好ゲームでしたね。私はベルギーの一方的な展開になるのかなと予想してました。ですが内容的にはイングランドが私の予想を良い意味で裏切りました。特に後半の内容は面白かった!

 

結果はベルギーの2対0での勝利。前半はベルギーの理想通りの展開だったと思います。イングランドはほぼ何もできなかった。先制点でのムニエのゴール前までのスプリントは素晴らしかったですね。

 

後半に入るとイングランドは2人選手を交代しました。リンガードとラッシュフォードが後半開始から出場しました。この二人の交代がイングランドの攻撃を勢いをもたらしたと思います。

 

ラッシュフォードは今後世界最高レベルの選手になると言われてるので今後が楽しみな選手です。今大会でも途中出場で鋭い突破を見せてましたし。今はポジショニングがまだよくないように私には見えました。それでもイングランドも次々タレントが出てきて羨ましいですね。

 

そして後半はイングランドのテンポの上がった攻撃に対しベルギーはある程度引きながら守ってました。そこで勝ったベルギーが違いを見せた部分がカウンターでした。4、5人が毎回猛ダッシュで加わるカウンターに、特に後半のイングランドは対応できてなかった。イングランドは決まってたものだとは言え、今回の日程は少しかわいそうでした。

 

ベルギーはそのカウンターからアザールが追加点を試合を決定付けました。アザールはこの試合も安定した流石の内容。デ・ブライネもキラーパスを何度も通しフランス戦とは見違えるパフォーマンスでしたね。この3位のチームと互角に戦った日本代表がより誇らしい結果になったのも嬉しいです。

 

さて、あと数時間で決勝が始まりますね!フランスが有利だと言われてますが、当然ですね。日程的にも有利ですし、戦力的にも大会前から優勝候補に挙げられていたフランスは私も優位だと思います。

 

しかしサッカーは何が起こるかわからないスポーツなので、決勝まで延長戦、PK戦と勝ち抜いてきた勝負強さ、運、しぶとさを発揮すれば十分五分五分の試合になるんじゃないでしょうか?どちらも技術力の高い選手が多いチームなのでレベルの高い試合になるのは間違いないかと思います。試合に期待です!!

 

ベルギーの強さ

ロシアW杯三位決定戦が行われましたね。ベルギー対イングランドの対戦でしたがなかなかの好ゲームでしたね。私はベルギーの一方的な展開になるのかなと予想してました。ですが内容的にはイングランドが私の予想を良い意味で裏切りました。特に後半の内容は面白かった!

 

結果はベルギーの2対0での勝利。前半はベルギーの理想通りの展開だったと思います。イングランドはほぼ何もできなかった。先制点でのムニエのゴール前までのスプリントは素晴らしかったですね。

 

後半に入るとイングランドは2人選手を交代しました。リンガードとラッシュフォードが後半開始から出場しました。この二人の交代がイングランドの攻撃を勢いをもたらしたと思います。

 

ラッシュフォードは今後世界最高レベルの選手になると言われてるので今後が楽しみな選手です。今大会でも途中出場で鋭い突破を見せてましたし。今はポジショニングがまだよくないように私には見えました。それでもイングランドも次々タレントが出てきて羨ましいですね。

 

そして後半はイングランドのテンポの上がった攻撃に対しベルギーはある程度引きながら守ってました。そこで勝ったベルギーが違いを見せた部分がカウンターでした。4、5人が毎回猛ダッシュで加わるカウンターに、特に後半のイングランドは対応できてなかった。イングランドは決まってたものだとは言え、今回の日程は少しかわいそうでした。

 

ベルギーはそのカウンターからアザールが追加点を試合を決定付けました。アザールはこの試合も安定した流石の内容。デ・ブライネもキラーパスを何度も通しフランス戦とは見違えるパフォーマンスでしたね。この3位のチームと互角に戦った日本代表がより誇らしい結果になったのも嬉しいです。

 

さて、あと数時間で決勝が始まりますね!フランスが有利だと言われてますが、当然ですね。日程的にも有利ですし、戦力的にも大会前から優勝候補に挙げられていたフランスは私も優位だと思います。

 

しかしサッカーは何が起こるかわからないスポーツなので、決勝まで延長戦、PK戦と勝ち抜いてきた勝負強さ、運、しぶとさを発揮すれば十分五分五分の試合になるんじゃないでしょうか?どちらも技術力の高い選手が多いチームなのでレベルの高い試合になるのは間違いないかと思います。試合に期待です!!

 

クロアチアのタフさ

ロシアW杯も終盤ですね。準決勝2試合目クロアチアイングランドも面白い試合でしたね。私はフランス対ベルギーより面白い試合だったと思います。この試合までにどちらのチームも決勝トーナメントに入ってから延長戦を戦ってきてます。イングランドは初戦のコロンビアと、クロアチアは決勝トーナメントに入ってから2試合とも延長戦を戦いデンマーク戦もロシア戦もPK戦を勝ち抜いてこの準決勝に進んできました。

 

どしらのチームも大会前に優勝候補に挙げられた国ではないと思います。両チームタレントを多く揃えているわけでも無いです。決勝トーナメントの組み合わせが決まった時点でもこの2チームが勝ち進むとは私は予想できませんでした。多くの人はスペインが勝ち進んで来るだろうと思ったんじゃ無いでしょうか?

 

ただこの両チームにフランスとベルギーほどの多くのタレントはいませんが、両チームそのポジションでは世界最高のレベルの選手が各チームに一人います。クロアチアには世界最高のセントラルミッドフィルダーモドリッチイングランドには世界最高のセンターフォワード、ケイン。他にもクロアチアには今がキャリアのピークの選手、ラキティッチマンジュキッチペリシッチなど。イングランドには将来が楽しみな若い選手が多くいます。

 

試合は序盤から動きました。トリッピアーの素晴らしいフリーキックから始まりましたがこの早すぎた得点、そしてそこから追加点を取れなかったイングランドは結果的に苦しめたかなと思います。

 

クロアチアが後半に一点返し、試合は延長へ突入。正直クロアチアがここまでタフなチームだとは思いませんでした。いい選手は上記したようにいますがこの試合ではに試合延長戦を戦ってきた疲れからか、モドリッチラキティッチという技術の高い選手のミスも多く本調子でないのは明らかでした。

 

そこで疲れの出る後半に同点に追いついて延長に持っていく。。クロアチアは素晴らしいチームだしなんて面白い試合なんだと興奮してました。

 

延長に入るとイングランドは攻め急いでミスが目立ち、クロアチアはこの状況で高い技術力を発揮し確実にパスをつないで攻めました。そして延長後半に試合を決めたマンジュキッチ!! 個人的にとても好きな選手でユベントスでもビッグマッチでゴールを決めますよね。なので余計興奮してましたね(笑)

 

試合はそのまま終了してクロアチアが初のW杯決勝進出。この試合残念だった点は審判の質が他の今までの試合より低かったことですね。ぜひ決勝の笛は質の高い公平なものを期待したいです。

 

さて決勝はフランスたいクロアチアです。クロアチアの3戦連続で戦ってきた体力面が心配ですがぜひとも好ゲームを見たいですね。

フランスの強さ

少し前のブログから間が空いてしまいました。。。今はもう準決勝まで来ましたね。日本に勝ち、王国ブラジルを倒して準決勝に勝ち進んだベルギー。対するチームはアルゼンチン、ウルグアイと南米の強豪を倒し準決勝にコマを進めたフランス。私が途中で予想したブラジルの優勝はあっけなく外れましたね(笑)

 

試合の率直な感想から言うとフランスが堅い試合をしたなと。結果は1対0でフランスが勝ったわけなんですが、ベルギーの攻撃にキレがなかったといった印象でした。

 

ベルギーは変則的なフォーメーションに大会途中で変えたりしてきましたが、この試合はブラジル戦でハマったものがフランス相手には全く通用してませんでした。大きな違いが守備的なボランチの選手、ブラジルのフェルナンジーニョとフランスのカンテでの差が大きかったと思います。フェルナンジーニョマンチェスターCでは抜群のプレーをしますが、ブラジル代表では連携不足でした。カンテはチームの調子が悪かったなか獅子奮迅の活躍、その調子の良さは今回の大会での彼のパフォーマンスを見ればわかるかと思います。

 

もう一つはベルギーの司令塔デ・ブライネのパフォーマンスです。この試合のデ・ブライネは効果的な突破もパスもなくベルギーの攻撃を停滞させてました。途中メルテンスが入り彼のクロスでベルギーの攻撃が活性化しだしたかなと思いましたが、メルテンスの作ったスペースをデ・ブライネはうまく使えず。すると、時間とともにフランスが修正し、試合終了まで守られた結果になりましたね。もちろんカンテはすごく守備で効いてましたがカンテと同等のパフォーマンスをしたマチュイディの守備によってベルギーのサイド攻撃は封じられました。この二人の守備は抜群でしたね!

 

ベルギーの攻撃で一人脅威になっていたのがアザール。彼は試合を通してフランスの右サイドを突破してました。パバーロ、ポグバでは止められてなかったですね。逆サイドのグリーズマンアザールのケアに入るほど前半の途中から明らかなフランスの脅威でした。アザール選手は改めて世界屈指のドリブラーだと確認できました。

 

個人的なこの試合のMOMはグリーズマンです。私は大会を通してのパフォーマンスを見てもフランスのMVPはグリーズマンだと思います。彼のここまでの成績を見てもPKゴールが2あるものの、3ゴール2アシスト。結果を残せるFWというのは彼の場合特別なものではなく、彼の真の良さは高い戦況理解度と献身性だと思ってます。この試合でも危ないアザールを止めに逆サイドまで守備に行きアザールの自由を制限したり、この献身的な守備はアトレティコでも生きてますし彼の強みですね。そしてゴールだけでなくアシストでも結果を残す彼の左足。つまり彼はなんでもできてしまうFWなんです!彼のセンスが羨ましい。

 

グリーズマンは私の言葉では言い表せないうまさがあるので伝わらなかったら私の語彙不足ですね。。。他にも言いたいことはありますが延々と続いてしまうのでこの辺で終わります。今夜のイングランドクロアチアも楽しみです! 

日本代表の死闘

日本の初のW杯ベスト8をかけたベルギー戦が先日行われましたね。試合前にしっかり起きて待機してました。スタメンは両チーム一次リーグの初戦とほぼ変わらずでした。私の懸念は予選から言ってた川島と長谷部のスタメンでしたね。長谷部に関しては多少パフォーマンスが戻った感じはしてましたが、川島は変わらず不調だったので心配してました。ただもう3試合終えて川島のみで戦っていたのでよほどのことがないと帰れないのも理解できました。

 

さて試合展開ですが、序盤はベルギーはもちろんですが日本もチャンスを作ってましたね。積極的な展開で前半を乗り切ったように感じました。途中ベルギーに攻め込まれたり、コーナーキックが続いたりで怖かったですが日本のディフェンス陣が集中して最後のシュートをブロックしていたように思います。わたしは前半を終えたときに後半先制点が取れたらもしかするかもしれないと期待してました。

 

そして後半。すぐに試合が動いて原口選手、乾選手が早いうちに点を決めました。僕もこの展開にとても興奮してました。部屋でテレビ観戦でしたので先制点の時は静かに喜びましたが、二点目の場面では興奮が振り切り思いっきり叫んでしまいました(ご近所様、本当にすいませんでした)

 

ただ、得点後は意外に冷静に考え始めこの後は日本チームも前半から波状攻撃を守ってきた疲れとベルギーの死に物狂いの攻撃が始まると思いゾッとしてました。ベルギーが空回りしてくれることをただ祈ってました。しかし相手の交代策がこの試合を決めましたね。抜群の高さを武器にするフェライニと前回の日本戦で相性が良かったシャドリを投入されさらに1点を相手ディフェンダーのループ気味のヘッドで返されます。これは防げた得点だったと個人的に思ってます。川島選手のポジショニングと判断の悪さが招いたものに私には見えました。

 

そして数分後にはクロスからフェライニ選手がヘディングで同点ゴール。その後もベルギーの勢いに乗った攻撃にヒヤヒヤしましたがなんとか耐えて試合は後半も終わろうかとしてました。そこできたフリーキックのチャンスにキッカーは本田選手。わたしは人生で一番強く祈ってました、どうにか入ってくれと。本田選手のはなったキックの弾道は良く、入るんじゃないかと。しかし立ちはだかったのは名門チェルシーのGKクルトワ。彼は昨シーズンそこまで調子が良くなかったので期待しましたが、流石に勝負所を止めてきましたね。

 

その後のコーナーキックのキッカーは本田選手。ここも期待しましたがこれをクルトワにキャッチされ、そのまま味方へ素早くパス。そこからのカウンターを最後シャドリに決められ試合が終わりました。試合の全てはかけませんが、本当に感動する試合を見せてくれた日本代表に本当にお疲れ様でしたと声をかけたいです。そして、代表引退を明言した2選手、本田選手と長谷部選手の今までの貢献は計り知れないものがありますよね。

 

本田選手の発信力は非常に強く、その影響力がゆえに批判の対象となることもありましたが、そこで結果を出す本田選手は非常にかっこいい!さらに若い世代に海外に出ろと発言してるのもよく聞きましたが、私自身も海外に数年住んでたので彼の言葉には共感できます。長谷部選手は代表のキャプテンを8年間務めました。彼の審判とのコミュニケーションやキャプテンシーなど、言語能力も含めた彼のコミュニケーション能力を勝る選手が今後出てくるのかと疑ってしまうほどチームをまとめる点で彼の貢献度は高かったと思います。

 

この二人は海外のチームでともにキャプテンを経験してますし、今回の代表メンバーの中でも一番経験値がある二人だと思います。今回が本田選手と香川選手のコンビも最後だったか、長谷部選手のキャプテンマークを巻いた代表ユニフォーム姿も最後か、などと思うととても寂しいですが、この二人の穴を今後の日本代表は埋めていかないといけない。期待してまた次のカタール大会へ出場できるよう、カタール大会で勝てるように応援していきます。

無敵艦隊の敗北

ロシアW杯の16強が対戦を始めてからやっぱり面白いゲームが続いてますね。世界の強国がW杯を掲げるために本気で戦う試合を観れるのが本当に幸せ(笑)さて今回は勢いのある開催国ロシアと無敵艦隊スペインの対戦でした。

 

いやぁ、この試合も熱かった!試合展開は予想通りスペインがボールを支配して攻撃する一方、ホームのロシアは声援を背に勢いのあるカウンターを出してる印象でした。点が入ったのは序盤で前半11分、スペインがアセンシオのフリーキックからオウンゴールを誘い一点先取。ロシアは展開がきついなと思っていましたが前半のうちに追いつきました。スペインのピケがハンドをペナルティーエリア内で犯しPKを獲得。ジュバが決めて同点。

 

その後の展開は停滞して決定的な場面は試合を通しても少なかった。スペインはボールを保持するもののチャンスはなかなか作れない。アセンシオとシルバは空気でしたし、イスコもすごく上手いんですが毎回ボールを持ちすぎて攻撃のテンポが悪くなってました。ロシアの守備も堅いという側面もありますがスペインの攻撃はまるで今回のドイツを見ているような風に感じました。ロシアの攻撃も守備の疲れからかシュートまで打てたカウンターは後半あまり無かったです。

 

90分では決着がつかず延長戦へ。スペインはアスパスとロドリゴと俊敏性、スピードに特徴のある二人を入れてから攻撃は活気付きましたが少し交代投入が遅すぎましたね。ロシアは攻撃にあてる余力は無く、明らかにPK戦を狙って守りに徹しました。このロシアの狙いははまって120分でも勝者が決まらずPK戦へ。

 

結果的には今大会本調子には見えないスペインGKのデヘアはPKを一本も止めれず、この試合も当たっていたロシアの守護神アキンフィエフは2本止めてロシアの勝利!ロシアの勢いがこわいですね〜 ただスペインの選手たちの涙に思わずもらい泣きしそうでした… イニエスタ選手も今回が最後のW杯だったのでまたW杯掲げて、Jリーグに参戦してくるのを私は見たかったです。